弛緩性

心身の健康と便秘解消の関係

便秘解消のためには食生活の見直しをして適度な運動をするということが一番よく聞く対処法ではないでしょうか。
それらは快便の為にもちろん大切ですが、便秘は精神面でも深く関わっているのはご存知でしたか。
 
人はストレスを受けると自立神経が乱れてしまいます。
自律神経は交感神経と副交感神経が深く関わっています。
交感神経は活動している時や緊張やストレスを感じている時などに優位になり、副交感神経は休息している時やリラックスしている時、眠っている時に優位になります。
副交感神経が優位になっている時に排便をしたいと感じる事が出来ます。
ですが、ストレスを常に感じる事によりずっと交感神経が優位な状態だと排便をしたいと感じにくくなり、便秘になりがちになってしまいます。
 
またストレスを常に感じる状態だと体の疲れがなかなか取れずに血液の循環も悪くなります。
血液は酸素を体中に送る役割を果たしています。 
酸素が十分に行き届かないと心臓や肺などの臓器の働きが悪くなります。
それはもちろん腸も同じです。
腸の動きが正常に働かなくなると便秘やまたは軟便といったトラブルが発生します。
 
ストレスと受けることにより自律神経が乱れてしまう、尚且つ血液の循環が悪くなってしまう、そして段々と便が出にくくなり最終的に便秘になってしまいます。
便秘は精神面でも大きく関わっています。
「今日も便が出なかった」「何日も便が出てないから絶対に便を出さなきゃいけない」なんて考えこんでしまうとそれがストレスになってしまい、ますます快便から遠のいてしまいます。
そんなのは嫌ですよね。
難しいかもしれませんがまずはリラックスしましょう。
残念ながら人は大なり小なりストレスを受けてしまいます。
ストレスを感じないほうが難しいかもしれません。
自分なりのストレス発散法を行い、せめてストレスを溜め込まないようにしましょう。
食生活の見直しを行い、適度に運動をする、そしてストレスを溜め込まない、心身共に健康になって便秘から解消されたいですね。