弛緩性

海藻レシピと便秘解消

便秘解消の為に海藻を食べるといいよと聞いたことがありませんか。
なぜ海藻を食べると快便に繋がるのでしょうか。

海藻は水溶性食物繊維を多く含んでいます
食物繊維は善玉菌の餌になり、食物繊維を食べることにより善玉菌が増え腸内環境が整います。
腸内環境が整うと腸内の動きが活発になり排便がスムーズになります。

海藻を食べることにより便秘解消に効果的だというのは分かるのですが、毎日食べていると飽きてしまいますよね。
ワンパターンになったり飽きがこないように料理に一工夫をしておいしく食べたいですね。

海藻といえば真っ先にワカメを思い出す方も多いのではないでしょうか。
ワカメに含まれるヨウ素やビタミンAは油と一緒に摂取すると吸収率が高くなります。
ワカメを入れた味噌汁にゴマ油を数滴たらすと吸収率も高まりますし、また風味も良くなります。

ひじきも海藻の仲間であり、特に海藻の中では一番食物繊維を多く含んでいます。
卵焼きを作る時に卵と一緒にひじきを混ぜて焼いてみましょう。
出汁巻き玉子のように巻いてもいいですし、スクランブルエッグのようにしても美味しいですよ。
味付けは白だしでもいいですが、各個人のお好みで味付けしてもいいですね。
卵に混ぜて食べることにより一度にたくさんのひじきを食べることが出来ます。

海藻は便秘解消に良いとされていますが、摂取の仕方に注意が必要です。
海藻は食べすぎると便秘になってしまう可能性があるからです。
何故なら食物繊維は消化しづらい成分になります。
一度に多量の食物繊維を摂取してしまうと消化の時間が一気に遅くなり、結果的に便秘になってしまいます。
便秘解消の為に海藻を食べているのにその努力が水の泡になってしまう可能性があります。
1日の食物繊維の目標摂取量は18歳以上の男性で19g、女性は17gですが、便秘で悩まれている方なら20gから25gを摂取すると良いとされています。
目標摂取量に近づけるよう普段の料理を工夫しましょう。

海藻はカロリーも低いですし、手軽に食べれる食材だと思います。
また海藻は淡白なのでどの料理に混ぜても美味しく食べることが出来ます。
無理をしない程度に海藻を食べて毎日便が出るような体になりたいですね。